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旅するはがき通信

手軽にお礼状が書けるはがき「39card」のブログです。新しいお礼状の書き方をお伝えします。お礼状のお悩み解決いたします。

失礼なお礼状について考える

お礼状 はがき 封書

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こんにちは。

最近ほうれん草がやたらと美味しく感じるタビハガです。

鉄分不足でしょうか・・・。

今日はどんなお礼状が失礼に値するのか考えてみようと思います。

 

お礼状を書くときにまずすること

お礼状を書くことになった。

あなたが普段手紙を書く習慣がない場合にはまず何をしますか?

失礼がないように変なお礼状にならないように

多分、google先生に聞くかと思います。

「お礼状 書き方」で検索するのではないでしょうか。

そうするとビビるようなことが書いてありませんでしたか?

あの検索結果を読むと多くの人は面倒くさいと感じるのではないでしょうか。

「お礼状は封書で出すべきだ、封書じゃないと失礼だ!ぷんぷん」

「書き始めには「拝啓」、時候の挨拶は入れて~」

と解説されている訳ですよ。

ひー、この時点でお礼状面倒ですね。

書く前から失礼とか言われたら何だかすいません、

みたいな気分になってきますね。

 

相手とあなたの関係を考える

お礼状を書きたい相手はどんな関係の人ですか?

なにも目上の人や仕事関係の人とは限りません。

確かに形式的なお礼状を書く必要がある場合もあります。

その反対にもっとフランクに手軽に気さくに

書いてもOKな場合の方が多くないですか??

例えば私が親しい友人に

「拝啓 陽春の候益々ご清祥のこととお慶び申し上げます」

とか書いちゃったとしたら

友人はポカーーンとなるでしょう。

極端な例だけどそうゆうことです、慇懃無礼にもなりかねません。

お礼状もTPOに応じて書き方を変える必要があるのです。

 

失礼なお礼状って?

失礼なお礼状、そもそもそんなものが存在するのでしょうか。

お礼状を出しているのに「失礼だな〜」ってどんなケースなんでしょうか。

これには2個思い当たる節があります。

慇懃無礼すぎる

 これは何でかな、と考えてみると

自分の言葉ではないからなんです。

恐らく例文をそのままパクった、拝借したからではないでしょうか。

失礼というよりも感謝の言葉が響いてこないのだと思います。

もったいないーーーー。

例文を使ってもせめてワンフレーズは自分の言葉を使ってください。

これだけでも全体の印象が変わります。

手書きにしておけばいいだろう

これ、ワタシが個人的に苦手なんですけど

手書きで書いた文章をコピーして使いまわすパターン。

「手書きならコピーでもいいだろう」っていう考えがどうも苦手。

罫線までかすれたコピーなんていうのも見かけます。

これなら本文を印刷して署名だけ直筆とか

一筆直筆で書いてある方がよっぽどいいと思うわー。

 

封書VSはがき

仕事柄と手紙好きなのでお礼状もよく書くのだけど

封書で出す必要性を感じるようなお礼状はオリンピック程度の頻度です。

それ以外ははがきで出してるけど、

「失礼だ」と言われたことは一度もありません。

要するに形式ではなく中身なんです。

自分の言葉で書く、

季節に合わせたはがきを選ぶ、

相手の趣味に合った、好きそうなはがき、

何度はがきが届いても相手が飽きないような工夫。

感謝の気持ちと、ちょっとだけ気の効いたはがき選び、

これでOKです。

 

封書だろうがはがきだろうがどちらでもいいんです。

まずは相手に「ありがとう」を伝えたいという

自分の気持ちを大切にしてください。

お礼状を書くことを楽しんでください。

とっても喜ばれる贈り物になりますよ。

 

 

 

あなたがお礼状を出さない3つの理由

お礼状 文字 切手 スタンプ プリンター

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お礼状。

仕事でもプライベートでも出した方がいいとは

分かっていながらもなかなか筆が進まない、

お礼状を書くスタート地点に立てない。

そんな話をよく聞きます。

これを読んだらお礼状はがきを書くハードルぐっと下がるかも!?

 

1、字が汚いからイヤだ

はい!よく聞きます。よーーく聞きます。

手書きで文字を書く機会が少なくなったこのご時世です。

久しぶりに自分の字を見て「うおー下手くそだなー」と

感じるのはあなただけではありません。

極力直筆の部分を減らすことを考えましょう。

 

・差出人を印刷しておくか、ゴム印を用意する。

 インクジェットのプリンターでも構いません、大歓迎です。

 実はインクジェットのプリンターの方がレーザーのプリンターより

 印刷できる紙の種類が豊富だったりします。

 ゴム印の場合、使用するスタンプ台はシャチハタ一択です。

 インクの乾きも早く、押したときの印影もクリアで美しい仕上がり。

 そうすると宛名面は宛先を書くだけでおしまいです。

 

・絵柄面はなるべく余白の狭いものを選ぶ

 余白のスペースは2、3行分あれば十分です。

 「拝啓」「〇〇の候〜」というアレもなしで行きましょう。

 当然ですが余白を埋めるためにばかでかい字で書くのはNGです。

 

宛先と2、3行のメッセージ。これでOKです。

上手く書こうと思わずに自分のMAX丁寧に書くことを考えましょう。

 

2、切手ってどこで買うか分かんないし

これも時々聞かれます。

手紙を出す機会のない人は分からない方いると思います。

一番身近だとコンビニで買えます。

ただし、コンビニで買えるのは超ノーマルなタイプの切手なので

切手にこだわりたい派のあなたには郵便局で記念切手を買ってみましょう。

 

3、面倒くさい

元も子もありません。

面倒くさいだけで出さないのはあまりにも勿体ないわよー。

お客様へお礼状はがきを出すようになってから売上が1桁変わった、

なんていうご報告もいただいてます。

プライベートでも1ヶ月に何十通と出す方もいます。

面倒だと思わずにお礼状を書くためのコツは事前の準備です。

 

・季節に合った絵柄のはがきを常に手元に用意しておく

 相手の好みや趣味に合ったものを送ると喜ばれますが

 相手の趣味が分からない時は季節の絵柄を使いましょう。

 ポエムとか名言的なものは失礼になる場合もあるので

 相手を選んで使うようにしましょう。

 

・はがきと切手を持ち歩く

 「後で出す」だと、はがきを書くタイミングをどんどん逃します。

 はがきと切手を手帳にはさんでおけば、相手の名刺を見ながらささっと

 書いたりできるんです。

 何だかスマートじゃないですかー!

 

まとめ

お礼状へのハードル、少し下がりましたか?

ちょっとお礼状を書いてみようかな、と思ったら

まずは家族や親しい友人宛に練習を兼ねて送ってみましょう。

汚いと思っていた字も書き慣れればいい字になっていきますよ。

旅するはがきのブログにようこそ。

39cardのこと ご挨拶 雑記

ブログを引越しすることになりまして、こちらで今日から書いていきます。

最初の投稿なのではがきとワタシのこと書いてみました。

 

はがきとワタシ

小さい頃からはがきが大好きで

お小遣いで買い集めたはがきを壁に飾ったり(今でも大事に保管してあります)

とっておきの1枚を友人に送ったり

あ、年賀状を作るのも一年のお楽しみのひとつでした。

そんな風にはがきにまみれて成長したのですが

携帯電話の普及に反比例するように

はがき売場は縮小の一途をたどっていくようになりました。

当然ですね。。

いや、当然なのか?

はがきって日用品なんじゃないのか?

そんなことを考えている間にも

使いたいはがき、使い勝手のよいはがきがどんどん減っていきました。

飾るためだけが目的だったり

販促物の一部だったり

そうゆうはがきではなくて「送るためのはがき」がとても少ないんです。

そして、同じようにはがきで困っている人たちが

意外にもたくさんいることを知りました。

 

それじゃあワタシが作ろう!

そんな風に決心したのはフリーランスになる直前のこと。

今までに作ったサンプルを見た知人が

「これはいい!とっても優しいアイディアだ!」と褒めてくれたのがキッカケです。

我ながら単純。。。でも一見はがきには興味なさそうな方にそう言われて

とても嬉しかったです、増長しました。

「旅するはがき」でははがきを日常出す人が一番よく使うであろう

お礼状に特化してはがきを制作することにしました。

今ではグラフィックデザイナーの仕事をしつつ、はがきを制作しています。

 

39cardと名付けました

「あの街にもこの街にもはがきが行き交う情景が残りますように」

そんな想いを込めて、はがきが旅するように全国津々浦々を

行き交ったら最高だな、と「旅するはがき」と名付けました。

そして旅するはがきで「ありがとう」の気持ちを運ぶ事ができたら。。

何だかとても温かい景色が見えたんです。

そして「ありがとう」の気持ちを運ぶはがきは

「39card(サンキューカード)」と名付けていただきました。

単純だけど、分かりやすい。

 

今どきはがきなんて書かないよ

と言われたこともあるけれど、

今ではたくさんの方々に使っていただいて

39cardが全国を時には海外を旅しているというのが

ワタシの大きな誇りです、えへん!

はがき、ダサい、アナログすぎる。

という方にもぜひはがきの良さ、温かさをお伝えできたらと考えてます。

 

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